◆NHK奈良・たまごプロジェクトで放映・・・・畝尾奈波

NHK奈良において、「たまごプロジェクト」という番組があります。畝尾奈波さんのこれまでの実績により、この番組にて取り上げられ7月7日に放映されました。

以下にNHKホームページのリンクを掲載しておきます。


 ◆平成19年度・全日本剣道道場連盟作文コンクール全国大会・準優勝!
   ・・・・小学校6年生 生嶌千菜美

平成19年度の全日本剣道道場連盟作文コンクールにおいて、奈良県大会優勝、近畿大会優勝に引き続き、2月24日に東京で開催された全国大会にて準優勝しました。
そこで、これを記念し、本トピックスページに受賞作文を掲載致します。


 ◆正楽パパが南北カリフォルニア剣道大会で優勝・・・ スティーブ正楽

なんと、南北カリフォルニア剣道大会のシニア個人の部で優勝してしまいました!


 ◆平成18年度・少年武道優良団体賞を受賞

全日本連盟少年武道練成大会(日本武道館)の開会式において、今年度の少年武道優良団体賞を受賞しました。
これは大変名誉なことです。ありがとうございました(感謝)!

  
 ◆県内各機関より昨年度の活躍に対し表彰されました!・・・ 勝見真幸

第40回記念・全日本少年剣道個人練成大会 小学6年生の部優勝を記念して、数々の表彰を受けました。
普段は「ドラ!」または「まぁ〜くん!」と呼ばれています。昨年度は奈良尚武館の歴史を大きく塗り替えることに最も貢献した選手の一人です。

    
 ◆尚武館生え抜きの秀才剣士!・・・正楽Jr

小学校4年生から尚武館に通い続けた正楽Jrさん。お父様の影響か、剣道大好き人間です。奈良高校から京都大学〜京都大学大学院を経て就職という絵に書いたような秀才コース。現在は大手電機メーカーでまじめに(?)働くエリート(?)ビジネスマンです。

 
 ◆奈良市教育長表敬訪問
   (2006年2月13日 スポーツ少年団近畿大会優勝報告)

2006年1月29日、大阪府立体育館で開催された、日本スポーツ少年団剣道の部・近畿大会・小学生の部(団体)において奈良県勢として初の優勝をしたことを記念し、奈良市教育長を表敬訪問して優勝報告を行いました。


 ◆正楽のロスアンジェルス剣道日記・・・ スティーブ正楽

このコーナー2回目の登場となります。米国にお住まいのため、毎回楽しいご連絡をして下さっています。
今回は栄花直輝選手との交流です。なんともうらやましい・・・!


 「片腕の剣士」 兼 「子供達のおもちゃ!」 ・・・ 飛峪 俊徳

右腕が生まれながらに全く使えないというハンディを乗り越え、左腕一本で頑張っている飛峪(とびさこ)さん。本年大学を卒業して大阪の会社に就職、剣道を続けるべく夏から新たに尚武館に来ました。私服でいるときのなんとも言えない「キザ」な格好とは対照的に、稽古が終われば必ず低学年や幼稚園児などちびっこたちの「えじき」となっています。片腕ながら、袴をはくときや胴紐をくくる早さにはびっくりしてしまいます。今では尚武館の看板スター!これからも末永くちびっこにいじめられて下さ〜い!


 京都市教育委員会・京都新聞社より表彰・・・ 天野 加奈子

平成17年度、高校インターハイにおいて、女子個人の部3位に輝いたのを記念し、京都市教育委員会および京都新聞社より表彰されました。
(京都市立日吉ヶ丘高等学校2年在学中)


 奈良市長表敬訪問

第40回記念全日本少年剣道個人錬成大会小学5・6年生の部優勝
全日本少年武道錬成大会剣道の部優秀賞
平成17年度高校総体(インターハイ)個人3位
これらを記念して奈良市長表敬訪問および報告会が奈良市役所において開催されました。


 【訃報】 市川寿男先生 逝く

3月にこのコーナーに登場して頂いたばかりの市川寿男先生が7月19日早朝に他界されました。

尚武館一同、心よりご冥福をお祈り申し上げます。


 間もなく就職を控えた女子大生!われらのアイドル! ・・・ 渡邉 珠

第五号は初の女性登場!現在大学4回生。地元の静岡に就職も決まり、あとは卒論と剣道三昧というところでしょうか?
彼女はさすがに真面目な大学生らしく、この企画の原稿を依頼したら2〜3日でメール送信してくれました。礼儀正しさは天下一品で育ちの良さというか家庭の文化の高さを感じます。こういったことはさぞ就職試験に役立ったことでしょう。
「逢うは分かれの始め」とは良く言ったもので、彼女とも来年3月には分かれの日が来ます。とても寂しいことではありますが、彼女の未来の為にみんなで笑顔で送り出したいと思っています。(子供達、泣くなよ!)
※静岡に遠征したときは宿泊場所にするかもよ!覚悟しててね!


 燃える!鍼灸・柔道整復師(えんじゅ鍼灸接骨院・院長) ・・・ 島本 敏正

第四号は奈良尚武館生え抜き、30代前半にして多くのスタッフを抱えて接骨院の院長を務めておられる島本さんです。最近はお仕事が忙しくなかなか道場に見えられませんが、道場の稽古で誰かが捻挫でもしたら電話一本で飛んできて頂いています。最近でも、高校生が足をぐねった時に飛んできて頂いて冷却と固定等、適切な初期処置をしていただいたものですから、2週間後に迫っていた試合にも間に合わせることができました。
「柔道」整復師という肩書きでも専門は「剣道」ですから、こちらの痛い部分などを理解してもらいやすく、剣道愛好家にとってはとても便利な先生です。
剣道をしながら50肩や肘痛、膝通などでお悩みの肩は是非ご相談下さい。但し、場所は奈良市内ですからお近くの方に限ります!


 剣道で健康維持しよう!(74歳の挑戦) ・・・・ 市川寿男

第三号は奈良尚武館の最長老、市川さんです。御年74歳五段。元都市銀行マン。まだまだ元気で休まずに稽古されておられます。
地稽古中に常に「あの面は良かったなぁ・・・」とか「今のはしくじったなぁ・・・」などと小声でつぶやいておられ、その声に耳を傾けると誰もが確実に「ボコン!」と打たれます。
若さの秘訣は?と聞くといつも「尚武館の子供達から若さのエキスをもらっているんだよ!」と仰います。逆に尚武館のメンバーはみな市川さんを見て、生涯教育としての剣道の素晴らしさを感じています。
いついつまでもお元気で一緒に剣を交えましょう!


 異国(アメリカ)で楽しむ剣道 ・・・・ スティーブ正楽

第二号は長年親子二代で奈良尚武館で稽古され、7年前の1998年7月に渡米。貿易関係会社を経営の正楽さん(現地名はスティーブ)です。現在錬士6段。
帰国される度に尚武館で稽古されます。米国では基本稽古や剣道形を大人も含めて必ず行うそうな・・・。これを聞いて米国人に負けじと、当道場でも大人も毎回基本稽古を行い、月に一度は形を行うようになった次第です(それまでは地稽古のみでした)。現在居住の南カリフォルニアでも週に2〜3回は稽古をされており、所属以外にも沢山の剣道クラブがあるので毎日どこかで稽古することも可能とか・・・。 (洲の連盟に加入するとどの道場の稽古にも参加できるそうです)
ちなみに、息子さんは尚武館生え抜きで今や社会人。京大〜京大大学院を卒業したほどの知性の持ち主。現在でも稽古及び少年指導のお手伝いをしてくれています(そのうちトピックスで登場してもらいます)。