奈良県勢としては初めての団体優勝を遂げました。予選リーグ３試合、決勝トーナメント３試合を通じ楽な試合は少なく、特に決勝トーナメント１回戦で対戦した京都太秦少年剣道部には苦しめられ準決勝の京都一龍館戦もリードを許す展開となりました。女子の選手がいる道場が有利といわれるこの大会、昨年本気で優勝を目指して敗れた悔しさを１年がかりで解消することができました。

監督の加奈ちゃんの指示を聞きながら円陣

さぁ、決勝戦！

先鋒・木村君
（先鋒は４年生と定められている）

次鋒・仁井あいりちゃんの１本目の面。
胴を抜かれかけた直後に打突！

あいりちゃんの２本目のコテ

中堅・勝見ドラミの面

副将畝尾ななぴ〜の１本目の面

ななぴ〜の２本目の面
ななぴ〜は全勝ノルマを果たした

不動の大将：勝見ドラえもん

決勝戦終了

相手のチームが挨拶にきてくれました

表彰式

こうして１月の目標であったスポーツ少年団近畿大会を無事優勝することができました。各府県の多くの先生方にご指導いただいた賜です。本当にありがとうございました。